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本(和書) > 境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)―はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ のレビュー・価格情報

境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)―はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ

境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)―はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ

単行本(ソフトカバー)
ポール・メイソン
星和書店
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「境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)―はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ」購入者のレビュー・評価

  救いの一冊(評価:評価:5
 病気の本人が一番辛いことを充分理解した上で、レビューを書かせて頂きます。患者本人が最も辛いのですが、その家族も他人には判らない苦悩を長年抱えており、時には精神的にひどく病んでしまうほどです。この本は、これほど辛いことは世の中にないと思ってしまうほど、辛い日々を過ごしている患者の家族の皆さんに読んでもらいたい一冊です。救いの一冊です。むさぼるように読んでしまいました。但し、患者さん本人には、勧められません。特に病状の悪いときには、絶対に避けて下さい。この本は、壮絶な5年間を経て、峠を越した今でも、私のバイブルとして大切に保管してあります。
 また、この本は病気の本人のことだけではなく、患者の家族の人格にも焦点をあてた点が、他の本と違うところです。患者の家族である私自身が、自分を見つめ直す良いきっかけにもなりました。


この評価・レビューへの支持:投票総数 6件中 6票の支持
 
  家族にパーソナリティ障害を知って欲しい場合は、読ませない方がいいかも?(評価:評価:1
この本は、欧米のパーソナリティ障害に振り回されてしまい、本人と同じ位
悩み、傷付く、家族・友人・恋人の実話が多く取り上げられています。
なので一見、パーソナリティ障害(BPD)の本人からしたら、
周りの人に読んでもらいたくなるでしょう。
「自分だけではなかった」と感じてもらうために。
しかし…やめたほうが良いです。
私の親にこれを呼んでもらった所、
「自分の子育ては間違っていたと書かれている。」という
大変な勘違いが起き、その誤解を解きほぐすのに長い時間がかかりました。
今では親は、この本の表紙を見るだけでも嫌な気分になるらしいです。
本当に相手にBPDの「理解」を求める場合、この本は絶対にオススメ出来ません。
理解どころか、相手を責める事になりかねません。
私の親の時の様な失敗を、皆さんにして欲しくないです。
本当に周りに理解を求めるのであれば、感情の混じっていない、
もっと理性的な本をオススメします。(実体験より)
この評価・レビューへの支持:投票総数 33件中 17票の支持
 
  どちらの人にとっても(評価:評価:4
BP(ご自身が)の人もnon BP(BPの人と暮らす人)の人も、読んで良い本だと思いました。愛する人だからこそ、肉親だからこそ、BPの人の行動に振り回され、そして自分も段々BP的になっていく前に、自分の領域をしっかり保ちましょう。愛だけでは、解決できない問題もあります。今まで誰にも相談できないでいたことも、他の人と情報を交換し合うことで、心が楽になります。自分も大切に。

追伸:自分自身を客観的に観るため、この本にあったように、自分の気分の波をプラス5からマイナス5までの幅で記録しています。なぜマイナスなのか、どうしてそう思うのか、記録し始めました。結構しょうむないことでアップダウンする気分屋の自分を観察しています。
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  とても丁寧な実例話の多さに好感(評価:評価:5
本書は人格障害者と健常者のやりとり、関係の深さを段階的に説明することが非常に優れていると感じます。
本書の8割が実例話の説明なので、境界性人格障害の原因や具体的治療例の説明は少ないような気がします。
しかし、「自分の人生は自分でコントロールする権利がある」という本書第二部の主張には非常に力があり、励みになります。
自分の態度に自信を持つべき…という方針は学べますが、具体的にどんな対応をするべきかはこの本からは学びにくいですね。
多くの方が既に語られてますが、本書は境界性人格障害者の周りの人が読むべきです。
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  もうはれものにさわるのはごめんだという方々へ(評価:評価:5
基本的には境界性人格障害の人と付き合っていくつもりの人向けに書かれているが、現在彼らから逃れたい人、出口が見えなくて全てをお終いにしたいと思い詰めている人、もう終わったことだけれど二度とこんなことになりたくないという人にも応用できる良書。彼らと付き合っていく心構えは、なぜ自分がその人のターゲットになったのか、今後そういう人に出会った時にどう対処すればターゲットにされにくいかという点での理解も深めてくれる。職場や学校などで嫌でも付き合わざるを得ないケースの記載はないが、この本に書かれている基本的な心構えをするだけでも精神的負担は減少すると思う。
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