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本(和書) > 素晴らしい装束の世界―いまに生きる千年のファッション のレビュー・価格情報

素晴らしい装束の世界―いまに生きる千年のファッション

素晴らしい装束の世界―いまに生きる千年のファッション

大型本
森脇 章彦
誠文堂新光社
価格:¥ 3,570
平均評価:評価:3.5
納期:通常24時間以内に発送
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「素晴らしい装束の世界―いまに生きる千年のファッション」購入者のレビュー・評価

  こまかいところが(評価:評価:2
 大要は写真や絵を沢山使って分かりやすく書いており、今までの類書よりは随分進歩した内容となっております。
 とはいえ、意外と古物を見ていないものと見えて、細かいところが随分間違っております。あくまで細かいところではありますが、そこが重要だったりします。また、版が横転しているところが一箇所あります。
この評価・レビューへの支持:投票総数 9件中 6票の支持
 
  装束の歴史に詳しくなれる(評価:評価:4
表紙の重ねの写真は本当にキレイ!! でも本文中に大きな写真は少なく(絵は多い),
どちらかといえば服飾の歴史をたどる資料集として用いると良いかな,といった印象

要所要所にイラストや表,小さな資料写真が入り,説明文を補足しているので
読みやすくはありますが,アップで見てみたい箇所まで小さめなのが残念

ただその分内容はたくさん詰め込んであります
文字はやや小さめ,でも配置の工夫で読みやすい

初心者だけど,少し専門的に詳しく知りたい人には最適な,面白い本だと思います
狩衣(かりぎぬ)=スポーツウェアなど現代的な感覚で説明されているのも嬉しいですし
ミニ・コラム的な欄が個人的にはお気に入りです

復元した十二単は15〜20kgくらいあるけれど,昔の蚕の吐く糸は細かったから
生地は薄く,重さは40%程度.十二単は8kgだっただろう,とか

喪服の色は唐の制度を模倣し,「錫紵」を取り入れた…この「錫」とは
実は晒した麻布のことで色は白なのだけど
錫=金属のスズと勘違いした日本では薄墨色を用い
悲しみの深さをあらわしていくうちにグレーがどんどん濃くなって
ついには黒を用いるようになったなど,こぼれ話が楽しいです♪

全ページオールカラーなせいか,ページ数のわりにお値段高めなので
どこまで自分の中で譲れるか,本当は手にとって内容を確認してから購入を決めたい一冊
表紙がマット加工なので,手触りは良いのだけど,擦っただけで跡がつくので
光の角度によっては傷んだように見えて,それは切ない(涙)
通販という性質上,本の傷みを確認して選べないのが辛いところですね
(Amazonさん,表紙に擦り跡がありましたですよ〜.保存状態ご注意下さいませ)

うん,でも良い本です(^^)面白かった〜v 図書館とかに入れて欲しい仕上がりかな♪
この評価・レビューへの支持:投票総数 15件中 13票の支持
 
  写真集ではなかった・・・(評価:評価:3
中身が分からなかったのでとりあえず注文してみましたが、結局返品しました。
写真集のような感じを期待していたのですが、実際見てみると資料集という感じだったからです。
服飾の勉強や絵、小説の資料としては最適だと思います。
この評価・レビューへの支持:投票総数 12件中 11票の支持
 
  楽しく読める歴史資料(評価:評価:5
歴史研究をしているので、資料として購入しました。

重ねや、色の名称など、カラーでわかりやすいものが少ないので、
とても重宝しております。一般に、この手の資料は高価ですが、
良心的な価格と思います。

単なる資料として以外に、神職や行司など、装束を着て現在も
活躍する人々のこと、凶事の場合など、今までの有職故実関連の
本で取り上げられなかった記事もあり、非常に興味深く読めました。

この分野の本は、カタい本が多いのですが、
非常に読みやすく、学生向けの教材として有用だと思います。
この評価・レビューへの支持:投票総数 38件中 34票の支持